ツインズ・ラブ
第27章 仲直りH (Side葉月)
お風呂からあがると、着替えが準備してあった。それに着替えてバスルームから出ると、今後は司がバスルームに消えていった。
途中、司とすれ違い、その時に、
「司、着替えの準備ありがとう」
と声を掛けたのだが、司は少し微笑むくらいで、何も言ってくれなかった。
俺、何をしたんだろう・・・。
ドライヤーで髪を乾かしながら、そのことばかり考えていた。
考えても。
考えても・・・。
外出したことしか、原因が思い浮かばず・・・・。
仕方がない。
司に聞こう!!
そう思い立って、まずはお茶でも入れようと、簡易キッチンに向かった。
途中、司とすれ違い、その時に、
「司、着替えの準備ありがとう」
と声を掛けたのだが、司は少し微笑むくらいで、何も言ってくれなかった。
俺、何をしたんだろう・・・。
ドライヤーで髪を乾かしながら、そのことばかり考えていた。
考えても。
考えても・・・。
外出したことしか、原因が思い浮かばず・・・・。
仕方がない。
司に聞こう!!
そう思い立って、まずはお茶でも入れようと、簡易キッチンに向かった。