無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　ゆっくりと上下に動く葉月の身体。胸の突起が背中を刺激して、くすぐったい。
　少し笑ってしまった僕に、葉月は拗ねたように、
「もっと違う声が聞きたいな」
　僕の耳に息を吹きかけるようにつぶやく。
　あッ。
　その刺激に僕のものが反応する。
「気持ちいい？」
　今度は手を使って、僕の背中お尻をさすってくる。
　あっという間に僕の身体は、ボディソープでつくった泡だらけになっていく。
「あっっ・・・」
　少しずつ息が上がっていく。
「ここも洗おうか？」
　僕のお尻をさすっていた手が僕のお尻のウィークポイントに触れた。
「ふぅっ」
　葉月のものが何度も入ってきた場所だけど、今は固く閉ざされている。
「久しぶりだから、ゆっくりとほぐしておこうね」