ツインズ・ラブ
第31章 番外編② 司&葉月
耳元で囁かれる。そして、今まで絶妙な動きをしていた葉月の腰が止まった。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
息が絶え絶えな僕。目を開けると葉月が僕を見下ろしている。葉月の両肩には、僕の足がのり、その中心は僕の腰と繋がっている。
「繋がっているの、見えるだろ」
笑顔で葉月にそう言われて、葉月との結合部分に目がいく。
あんなに広がっていて・・・。
恥ずかしさにもう・・。
クラクラする・・・・。
「こんなに広がって」
葉月は自分の指先で結合部分をなでた。
「いやぁ!」
「俺のをくわえこんでいる」
くるりと一周指が敏感な部分を刺激される。勢いのある刺激とは違って、ゆるやかに与えられる刺激に・・・。
葉月のものが僕の中心に突き刺さっていることを改めて実感して、思わず力が入った。
「今、司のココ、キュッて、締まったよ」
にまりと微笑まれ、また敏感な部分を少し触られる。
「・・・・はぁっっ」
「気持ちよすぎて、我慢するのが大変なんだけど」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
息が絶え絶えな僕。目を開けると葉月が僕を見下ろしている。葉月の両肩には、僕の足がのり、その中心は僕の腰と繋がっている。
「繋がっているの、見えるだろ」
笑顔で葉月にそう言われて、葉月との結合部分に目がいく。
あんなに広がっていて・・・。
恥ずかしさにもう・・。
クラクラする・・・・。
「こんなに広がって」
葉月は自分の指先で結合部分をなでた。
「いやぁ!」
「俺のをくわえこんでいる」
くるりと一周指が敏感な部分を刺激される。勢いのある刺激とは違って、ゆるやかに与えられる刺激に・・・。
葉月のものが僕の中心に突き刺さっていることを改めて実感して、思わず力が入った。
「今、司のココ、キュッて、締まったよ」
にまりと微笑まれ、また敏感な部分を少し触られる。
「・・・・はぁっっ」
「気持ちよすぎて、我慢するのが大変なんだけど」