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あなたの執事

第20章 龍との夜




ーーーーゆいの部屋の前にはシンが立っていた



麗華「…あら、あなたシンじゃない」


ビクっとシンの体が揺れる



シン「…ぁ、麗華様…」


『……ぁあんっ!』



部屋から聞こえるゆいの喘ぎ声


麗華「ふふ♪可愛いゆいの喘ぎ声…」


シンは下を向き、唇を噛み締める


麗華「…………ふぅん…あなた…もしかしてゆいのこと?」

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