あなたの執事
第23章 龍とシン
龍「今度の日曜日くるって連絡きてたらしいな」
シン「…なんでそのことを知ってるんです?」
龍「昨日パーティー後、ゆいの部屋にいったときにゆい様の携帯にメールが来てた」
シンは昨夜のゆいの部屋での喘ぎ声を思い出してカッとなった
シン「……っ!!」
そういえば、龍さんがゆい様と……!!!
シンはキッと龍を睨む
龍「……はぁ。シン、お前、俺とゆいの付き合いはどれだけ長いかわかってんのか?
俺はゆいの小さい頃から知ってるし、もう長い間、体の関係も続いてる。
ゆいと俺の間には、誰も入れないんだよ」
シンはグッとこぶしを握り、龍を睨む
シン「私は最近この屋敷に来たばかりで昔のゆい様は知りません。ですが、これからは私がゆい様のお側にいます。
ゆい様をお守りし支えていくのは、この私です」
龍「は?なに言ってるかわからないね。
ゆいのそばにいるのは、この俺だ」
しばらく二人の睨み合いが続くーー………
シン「…なんでそのことを知ってるんです?」
龍「昨日パーティー後、ゆいの部屋にいったときにゆい様の携帯にメールが来てた」
シンは昨夜のゆいの部屋での喘ぎ声を思い出してカッとなった
シン「……っ!!」
そういえば、龍さんがゆい様と……!!!
シンはキッと龍を睨む
龍「……はぁ。シン、お前、俺とゆいの付き合いはどれだけ長いかわかってんのか?
俺はゆいの小さい頃から知ってるし、もう長い間、体の関係も続いてる。
ゆいと俺の間には、誰も入れないんだよ」
シンはグッとこぶしを握り、龍を睨む
シン「私は最近この屋敷に来たばかりで昔のゆい様は知りません。ですが、これからは私がゆい様のお側にいます。
ゆい様をお守りし支えていくのは、この私です」
龍「は?なに言ってるかわからないね。
ゆいのそばにいるのは、この俺だ」
しばらく二人の睨み合いが続くーー………