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あなたの執事

第26章 距離

ゆいが部屋に着くと部屋の前にシンが立っていた


ゆい「……ぁ…」


シン「ゆい様、お風呂の準備が出来ております」


シン……

エドの言葉が脳裏に浮かぶ




ゆい「…そぅ、あとでいいわ」

そういって部屋にはいろうとすると、シンの手で阻止される


シン「…そんなわけにはいきません。

…失礼します」


ガバッ!


ゆい「ちょっ!ちょっとシン!!降ろして!!」


ゆいはシンにお姫様抱っこされて浴槽まで連れていかれた

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