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あなたの執事

第31章 プチ旅行

翌日、昼過ぎにあたしたちは車に乗り込み海に向かった


海に着いたのは14時くらいで、龍やシン、他の執事やメイド数人がパラソルなどの準備をしてくれている



あたしはというと…


ゆい「お…お姉様??

この水着…もしかしてお姉様が選んでくれたんですか??」


麗華「そうよっ♪とっても色気が出る水着でしょ♪♪

ゆいももう大人なんだからそのくらいの格好しなきゃ♪」


そ…そんなぁ!


あたしが着た水着はレースたっぷりのビキニで、胸の谷間が強調されまくるものだった


ゆい「恥ずかしい……」


麗華「何いってるの!せっかくその柔らか〜い大きい胸を持ってるのに隠すなんて勿体無いことしないのっ!さ、いくわよ!」


ゆい「あ!お姉様まって!」


ゆいは急いで麗華の後を追いビーチに出た

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