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あなたの執事

第33章 岩場

シンの顔が耳元に近寄ってくる


シン「顔を隠されたら、可愛いゆい様の顔が見れないじゃないですか…」


ゆい「…っ///」


低いトーンで囁かれドクンと胸が高鳴る



それと同時にシンの指が激しくクリを刺激する


ゆい「ぁ…あああ!!!!…んんっ!!」


あまりの気持ちよさに背中が反り上がる


ゆい「シン……!だめ…やめて…っ

イッちゃうっ……!!!」


シン「ゆい様、イッテください…もっと気持ちよくなってください」


さらに激しく指を動かす


脚を大きく広げ腰が浮く
どんどん熱いものが込み上げてくる


ゆい「はぁっ!!イクッ…イッチャ…うぅぅー!」


シン「ゆい様っ…っ」


ビクンッと締まり透明な液体が噴き出す

ゆい「ぁ…ぁぁ……はぁはぁ…」


シン「ゆい様のそのお顔、とても可愛いですよ…」


あたしは頬を赤らめ虚ろな目でシンを見つめていた



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