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あなたの執事

第35章 思い出

朝目が覚めると龍が座ってこちらを見ていた


ゆい「ん…りゅぅ? おはよ…」


龍「ゆい、おはよう。

気分はどうだ?」


ゆい「ん、大丈夫だよ。」


龍「ゆい、これ昨夜渡そうと思ってたけど渡せなかったから。」


ゆい「…え?」


龍は小さいピンクの箱をゆいに渡す


龍「開けて」


ゆいは、可愛いリボンをほどき箱を開けると中にはハート型のピアスが入っていた


ゆい「か、可愛い!!!」


龍「ゆい、ハッピーバースデー。

18歳だな」

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