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あなたの執事

第38章 荷造り

ゆい「シン…?」

まじまじと見られ、どうしようもない気持ちになる

あたし、いま絶対目が泳いでる…!(汗)


シン「…ゆい様、私に何か隠し事されていませんか?」


ゆい「や、やだなぁ!あたしが何を隠すのよ〜!

ほら、お風呂に行く前に片付けなきゃいけないし、シンは早く仕事に戻ってっ」


そういって、ぐいぐいと部屋の外にシンを追いやり扉をしめた


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