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あなたの執事

第40章 別荘

「ロビーン…!!」

「ロビーーーン!!」


バタバタバタ…

廊下を走りながら小さな女の子が叫んでる声が聞こえる


ゆい「…ロビン…?」


彼「ぼくの、名前です」


青年は、片言で話す


ロビンという青年は部屋のドアを開けると女の子に向けて呼びかけた

そうすると、一気にこちらに向かって走ってくる女の子


女の子「ロビーン!!急にいなくなっちゃやだー!!」




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