テキストサイズ

あなたの執事

第45章 縮まる距離

シンとは恋仲で……なんて言えない!


あたしが執事と好き合って、しかも身体の関係持ってるなんて知られたら…
どうなるかわかんない!!



ロビン「…ゆい、なんで黙ってるの?」


椅子ごとロビンの方に向かせられ、すぐ近くまで顔をよせられる


ゆい「ロビン……」


ロビン「ねぇ、ゆい。教えて?

なんでシンって執事は抱きしめたいなんてゆってきてるの?」


ロビンはゆいの顔を覗き込んでくる

ストーリーメニュー

TOPTOPへ