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あなたの執事

第46章 ロビンとの関係

ゆい「…えっ…」


バッと頬を触ると涙が流れていた


ゆい「な、なんでもないよ!」


ロビン「ごめんね?…痛かった…?」


ゆい「う、ううん…大丈夫…」


ロビン「…ゆい……」


ロビンにそっと抱き締められる


ロビン「ゆいのこと、大好きだよ」


ゆい「…………………」


頭をポンポンとされて身体が離れる


ロビン「…寝よっか…。また明日ね、ゆい」


ゆい「…うん。おやすみなさい…」


ロビン「おやすみ」


チュッと軽いキスをしてロビンは部屋から出て行った

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