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あなたの執事

第46章 ロビンとの関係

胸についた赤い印


『俺のモノ』


龍がそう言ってあたしの身体にいっぱいつけてた

ロビンも『僕のモノ』って意味でつけたのかな…





窓の外を見ると太陽が顔を出して徐々に明るくなってきてる


ゆい「ロビン!起きてー!

もう外明るくなってきてるし、みんなが起きちゃうよ!」

ロビンの服をロビンに無理矢理渡し、ぐいぐい体を押しやる


ロビン「わ、わかったよ。ゆい」


ロビンはゆっくり起き上がり服をきてドアノブに手をかけた


ロビン「…眠い〜。ゆい、またあとでねー」


ゆい「うん…おやすみ?」


ロビン「おやすみ〜」



ロビンはあくびをしながら部屋に戻って行った




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