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あなたの執事

第48章 戸惑う気持ち

ゆい「ロ、ロビン…!」


ロビン「ゆい、僕が簡単にいう事聞くと思った?

鍵、セバスから借りてきたんだ。

具合はどうなの?」


ロビンは、してやったと言わんばかりの表情から、具合を気遣う表情に変わりゆいの元に近づいてきた



ゆい「…あたま、頭が痛くて…」


ロビン「頭痛いの?熱は?」


ゆい「あ、熱はない…!」


ロビンから離れようとすると肩を抑えられる

ロビン「じっとして」


コツン…



あたしのおでことロビンのおでこが重なる







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