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あなたの執事

第48章 戸惑う気持ち

ロビン「ごめんって思うなら…キスして」


ゆい「…え、ええ?!」


ロビン「僕は本気で心配してるんだよ。ね?」


ロビンはゆっくりと顔を近づけてくる


ぅぅ……


意を決して目をつぶり、ロビンとの距離を縮める


あと、3センチ…


あと、1センチ…


唇が触れる間際に、1人の声が部屋に響く









「…ゆい様…?」


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