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あなたの執事

第49章 考え

麗華「ロビン?ゆいのこと独り占めする気?

ゆいはシンと龍の間に座りなさい。

やっと執事と会えたんだから。」


ロビン「ちょっと、麗華ちゃん!

ゆいは僕のだよ!」


麗華「ロビン?そんなわがまま、あたしの前では無意味よ。」


ロビン「ええー!」


とても不満な顔をしているロビンを横目に、あたしはシンと龍の間に座って朝食を食べ始めた。


横をみると、シンがいる

いつも一緒に食事をしないから変な感じ…



つい見入っているとシンもゆいの視線に気づき、ニコッと微笑んでくる


ゆい「…っ///」


ヤバイ!
なんだか新鮮すぎてドキドキする…!

あたし絶対顔赤い…



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