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あなたの執事

第52章 違和感

ロビン「ゆい?」


ゆい「…え?」



ロビン「ゆいってば、なんでぼーっとしてるの?!


さっきからずっと話かけてるのに。」


ゆい「あ、ごめんね」



あたしは今、バルコニーの椅子に座りロビンとお茶をしている


龍とシンはお父様に呼ばれてお仕事を手伝っている


お姉様は、久しぶりにアメリカに来たから友人と遊ぶと出かけて行った


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