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あなたの執事

第64章 プレゼント

爺やについていくと屋敷の中でも一番大きい大広間に案内された



ゆい「え…?ここ?」


大広間って普段全然使わないからあたし自身入ることもあんまりなかった



シンのほうを見てもシンも何があるのかわかっていない表情をしている



ゆい「ねぇ、爺や。

ここでなにがあるの??」



爺やはにっこりして扉に手をあてる



爺「それは、入ってみればわかりますぞ」




そういって大広間の大きい扉を開いた…

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