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あなたの執事

第64章 プレゼント

ゆい「み、みんなどうして…」



麗華「どうして~??

ゆい、あんた寝ぼけてんの?

ゆいの20歳の誕生日だからみんな集まってくれたのよっ♪」



みんなみんな、笑顔であたしのこと見つめてくれてる…



嬉しい…

嬉しすぎるよ…



目に涙が溜まっていまにも溢れそうになっているとシンがそっと背中に手を当ててくれた



ゆい「シン…」


シン「ゆい、中に入りましょう」



コクンと頷くと、シンに背中を押してもらいながらみんなのもとに歩いていった

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