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あなたの執事

第64章 プレゼント


麗華「コホンッ


ゆい、改めてお誕生日おめでとう。

実は20歳になったゆいに私と龍からとっても素敵なプレゼントがあるの!」


広間にマイクを通したお姉様の声が響く




お姉様と龍から……?



麗華「なにか気になる??」



ゆい「う、うん……」



麗華「ん~~~っ♪

どうしよっかなぁ~♪

本当素敵なプレゼントだからまだ言うの早いかなぁ~♪」



え……

一体なんなの……?


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