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あなたの執事

第64章 プレゼント

シンと目が合うが、シンもなんのことなのかわからない顔をしている



ゆい「お姉様、どういうこと…?」



麗華「ふふっそれはお父様の口から聞いて♪」



ゆい「…え?」


お姉様はお父様にマイクを渡すと、お父様があたしを見つめてきた。



父「ゆい、お前も今日から成人だ。

これからは色々自分で、自分の生き方を決めていったらいい。


だが…ひとつ問題がある。

ゆいはまだまだ世間を知らなさすぎる。


一人で歩んでいくには危険すぎると父さんも母さんも感じている。」


隣でお母様も笑顔でうなづいている

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