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あなたの執事

第11章 麗華

麗華「ほら、2人ともー!ガンガン飲みなさいよー!♪」

あたしも龍も飲まされ、だんだん顔が赤くなり、身体が火照ってくる



身体が火照って熱いよぉ…

虚ろな目で麗華を見る


ほんと、お姉様は色気があっていいなぁ…

あの胸、あの脚…大人の女って感じ…


触ってみたい…


お酒で普段考えないようなことも考えてしまい身体が少しずつ疼いてきていた



麗華はあたしの視線を見逃さず



麗華「ゆい〜なぁに?あたしの身体に触りたいの?♪」


麗華はジリジリと距離をつめる


麗華の顔がすぐ距離にあり、いまにもキスできそうなところまで迫っていた


お酒の匂い…


あたしの中にさらにお酒の匂いが入り、頭がクラクラしてくる


ゆい「あ…お姉様…」

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