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あなたの執事

第12章 初めての感覚

カチャ…


ドアを開けるとそこには、優しい笑顔をしたシンが立っていた


「シン…!!」


「ゆい様、お久しぶりです」


ニコっと笑うシンをみてあたしはシンに抱きつく


「シン…!会いたかった…!」


「ゆい様、私もです…」


シンはそっとゆいの背中に手をやり部屋の中にはいる

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