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あなたの執事

第17章 シンとの夜

花見が終わり、あたしたちは屋敷に戻った


あれからシンはあたしと目を合わそうとしない

そりゃあたしがえっちしてる人達を覗き見してるとしったら、ドン引きよね…


あたしはシャワーを浴びて部屋に戻ることにした




部屋に入ると、シンがソファに座って待っていた


ゆい「シ…シン?どうして…」


シン「待ち伏せの様な形になり申し訳ございません。ゆい様と話がしたくて待っておりました」


ゆい「は…はなし?」


さっきの件もありドキドキする…

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