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ふわふわ堕天使のスルメイカ

第10章 自暴自棄

その間も光は、止める事なく唇、首筋、耳にキスを落としながら、



ゆっくりとシャツの下から手を入れ、私の脇腹にそっと触れる。



光の手はほんの少しだけ冷たくて…


その瞬間、私の身体はビクッと小さく跳ねた。





その手を光は私の脇腹に当てたまま








ッッ‼‼??








エッ‼?







そ、そこは……ッッ









「‼‼……ちょっ…‼?やめっ…‼‼」








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