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ふわふわ堕天使のスルメイカ

第10章 自暴自棄

「ちょっと!!バカ2回言ったしっ!!
しかも、おっぱいって!!変態っ!」



「抱けって言って来たあんたの方がよっぽど変態だろうが。


何なら…」




え?




ッッ‼‼





光は私の髪をスッと掻き上げ、光の唇と私の唇が当たるか当たらないかの距離まで顔を近づけて




「俺は今から“さっきの続き”、

しても構わないんだけど?」





ニヤリと下唇を舐める光の顔が凄く艶やかで、バクバクと心臓が高鳴る。








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