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ふわふわ堕天使のスルメイカ

第13章 年上×年下 2

な……何で……




心臓がバクバク激しく鳴り始め、ドクドクと動悸で息苦しさに襲われながら

自分の家の前から視線を外す事が出来ないいで居ると





「あ!お帰りー♪」





立ち尽くす私に気付いた私の家の前に
真っ赤な高級車をいつものように停めて佇んでた






「……拓…ちゃん……?」










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