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ふわふわ堕天使のスルメイカ

第14章 想い出の・・・・

1年も一緒に居て。

俺の事が分からないっていうお前が意味が分からないんだけど?


てか、何が分からないのかさえもさっぱり分からないだけど?!




なんて、彼女が去ったベンチで1人悶々としてると





「まぁ、元気だしなよ」







―――――は?







突然、肩をポンと叩かれ。

ビックリして後ろを振り返って見ると全く知らない女が首をフリフリと左右に振りながら全身で



ドンマイ!



な空気を出してた。






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