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ふわふわ堕天使のスルメイカ

第14章 想い出の・・・・

…なんだ?


気分でも悪くなったのか…?



気になった俺は彼女の背後からそぉっと近付いた俺は








――――え……っ








思わず、絶句。






……女って。


女って、如何なる時でも煩い生き物で。

笑う時も感動するときも


当然、泣くときも。


とにかく一々煩い生き物だと、中学生の俺はそう認識してた。







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