
ふわふわ堕天使のスルメイカ
第25章 聖なる夜に・・・・・ 2
「心愛、」
「え?」
「俺を見つけてくれて。
俺を探してくれてありがとう」
そう言うと、光は優しくふわりと微笑。
光のその言葉で、ここまで来た疲れは一気にぶっ飛ぶ。
…って。
光に逢えた時点でぶっ飛んで気もするけど。
光の優しさ、光の笑顔で私の心の中は
温かさと幸せで満たされる。
光を一生懸命探してここまで来て良かった。
そうつくづく思えた。
自然とサラリと感謝の気持ちを言えちゃう光を、好きになって良かった。
そう思った。
だから……
「光、好き」
想った事は、想うだけじゃなく伝えよう。
「大好き」
「知ってる。
だけど、甘いね」
??
「俺の方が、相当大好きだから」
そうすると、きっと。
こんな風に“愛詞”は飛んでくると思うから。
「え?」
「俺を見つけてくれて。
俺を探してくれてありがとう」
そう言うと、光は優しくふわりと微笑。
光のその言葉で、ここまで来た疲れは一気にぶっ飛ぶ。
…って。
光に逢えた時点でぶっ飛んで気もするけど。
光の優しさ、光の笑顔で私の心の中は
温かさと幸せで満たされる。
光を一生懸命探してここまで来て良かった。
そうつくづく思えた。
自然とサラリと感謝の気持ちを言えちゃう光を、好きになって良かった。
そう思った。
だから……
「光、好き」
想った事は、想うだけじゃなく伝えよう。
「大好き」
「知ってる。
だけど、甘いね」
??
「俺の方が、相当大好きだから」
そうすると、きっと。
こんな風に“愛詞”は飛んでくると思うから。
