
ふわふわ堕天使のスルメイカ
第25章 聖なる夜に・・・・・ 2
「光?」
「何?」
そうすれば、その“恋”はまた3年延長されるんだって。
「“恋の寿命”って知ってる?」
「何?それ」
「恋の寿命は3年なんだって。
その3年の間に、相手に対して付き合い始めた時のように恋をしないと
その恋は3年で破綻しちゃうんだって」
「へぇ?」
「だけど、その間に相手に“恋”をすると
1度リセットされて、その日から3年相手に恋していくんだって」
「ほぉ……」
「だから、そうすると毎日顔合わせてても幸せな2人で居られるんだって」
「ふーん?」
「……ねぇ、ちゃんと聞いてる?」
「聞いてるよ?
だったら俺ら、100年以上はずっと一緒に居られるな?」
「え?」
「だって俺、あんたを毎日自分に恋させる自信もあるし。
何てたって、俺が毎日あんたに恋する自信がある」
「光……」
「その自信はどっから来るか、教えてやろうか?」
「うん……」
「それは。」
「それは?」
「俺が、堪らなく心愛の事を好きだから」
「何?」
そうすれば、その“恋”はまた3年延長されるんだって。
「“恋の寿命”って知ってる?」
「何?それ」
「恋の寿命は3年なんだって。
その3年の間に、相手に対して付き合い始めた時のように恋をしないと
その恋は3年で破綻しちゃうんだって」
「へぇ?」
「だけど、その間に相手に“恋”をすると
1度リセットされて、その日から3年相手に恋していくんだって」
「ほぉ……」
「だから、そうすると毎日顔合わせてても幸せな2人で居られるんだって」
「ふーん?」
「……ねぇ、ちゃんと聞いてる?」
「聞いてるよ?
だったら俺ら、100年以上はずっと一緒に居られるな?」
「え?」
「だって俺、あんたを毎日自分に恋させる自信もあるし。
何てたって、俺が毎日あんたに恋する自信がある」
「光……」
「その自信はどっから来るか、教えてやろうか?」
「うん……」
「それは。」
「それは?」
「俺が、堪らなく心愛の事を好きだから」
