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ふわふわ堕天使のスルメイカ

第5章 私は知らないんです

は?


頭?

妥当金額??


……何のこと??


意味が分からなくて首を傾げてると




カチャッ




「徳チャン休憩……

あ、お客さん居たんだ?」




店長登場。


店長は




「徳チャン発注済んだぁ?」



って言いながら私とピッタリくっついて真横に立って




「いらっしゃいませ♪」



いつもよりも数倍レベルアップした営業スマイルを性悪男に向けた。







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