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ギャルとあたしの8ヶ月

第2章 彼女のヒミツ

キーンコーンカーン…

「あっ…!」

『サボればいーよ』

あたしは、なにも
抵抗がなかった。

自分でもなんでか
わからない。

ただ、
サボろうと思った。


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