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灰になるまで

第2章 出会い

出会いからそもそも私らしくない始まり。

高校生から卒業しての三年間、初めての恋をしてどっぷりと彼にハマった。
その彼はとても優しくて申し分のない、本当に誠実な人。

彼が大好きだった。
ずっと一緒、結婚する。

それが当時の私の口癖。

だけれど、若さはやはり残酷なもので、19になった私には物足りなさや、見たことのない、別の異性への興味が湧いて、なんだか今の恋愛がとてもつまらなく思えてきた。

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