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【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~

第7章 ユーリ篇

ユーリとの「夜伽」は

これだけで終わらなかった。



場所を変え、体位を変え…

真夜中が終わりを告げる時刻まで

何度も何度も月花を抱いた。




「俺の事しか、考えられなくなったでしょ?」




そう言ってユーリは

悪戯な笑みを浮かべると、

月花の身体の奥底に

自分の白い欲を

何度も何度も

注いでいった……


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