【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~
第5章 レオ篇
『レオ…っここでするの…?』
月花は自分の置かれている状況に
困惑していた。
夜伽のはずが場所はレオの執務室で
自分は今ベッドではなくテーブルの上に寝かされている。
胸をさらけ出し、自分の恥ずかしいそこは
レオの愛撫でぐっしょりと濡れていた。
『恥ずかしいよっレオ…っ』
涙で潤む瞳でレオを見上げると
右手でネクタイを緩ませながらレオが言った。
「もしかして寝室以外でするの初めて?」
『当たり前だよっ…』
「じゃあ俺が月花チャンの“ハジメテ”貰おうかな」
そう言って月花の唇にチュッと音を立てキスすると再び月花の中心に触れようとした。
すると、その時…
トントントン
誰かが執務室のドアをノックした。
月花は自分の置かれている状況に
困惑していた。
夜伽のはずが場所はレオの執務室で
自分は今ベッドではなくテーブルの上に寝かされている。
胸をさらけ出し、自分の恥ずかしいそこは
レオの愛撫でぐっしょりと濡れていた。
『恥ずかしいよっレオ…っ』
涙で潤む瞳でレオを見上げると
右手でネクタイを緩ませながらレオが言った。
「もしかして寝室以外でするの初めて?」
『当たり前だよっ…』
「じゃあ俺が月花チャンの“ハジメテ”貰おうかな」
そう言って月花の唇にチュッと音を立てキスすると再び月花の中心に触れようとした。
すると、その時…
トントントン
誰かが執務室のドアをノックした。