【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~
第5章 レオ篇
(レオっ…何考えてるの…っ!?)
レオに目で訴えようと必死に見つめるも
レオは優しく月花を見つめながら尚も指を動かすだけだった。
『んっんっ!』
必死で喘ぎを抑えようとするが
身体はいつになく興奮し快楽に支配されていく。
(扉の向こうに人がいるのに……っ)
『うううっ…!』
レオの指は的確に月花の一番感じるそこを
丹念に擦っていく。
ぬちゃぬちゃと淫らな水音が響き
月花の興奮をさらに煽る。
(私…凄く感じちゃってる……っ)
扉の向こうからは
未だ書類を読む声が聞こえ
喘ぎ声を出せない苦しさが
余計に快感を与えていった。
「そろそろ…一回イっておこうか」
月花の耳元に唇をよせ静かにレオが囁く。
『んうっ!』
その低くて甘い声だけで月花は達してしまいそうだった。
(もぅダメ…気持ち良すぎて…声出ちゃうっ)
気持ち良すぎる恐怖からか
月花の瞳から涙が溢れる。
顔を真っ赤に染め首を横にふり
“イきたくない”とレオに訴えるものの
レオは妖しく笑みを浮かべるだけ。
月花の望みもむなしく
レオは月花の敏感なそこを指できゅっとつまんだ。
『んんんっ…!んーーーっ!』
下からかけ上がる大きな快感に
月花の身体が大きくしなる。
身体がビクンビクンと震え
月花はレオの指であっけなく達してしまった……。
レオに目で訴えようと必死に見つめるも
レオは優しく月花を見つめながら尚も指を動かすだけだった。
『んっんっ!』
必死で喘ぎを抑えようとするが
身体はいつになく興奮し快楽に支配されていく。
(扉の向こうに人がいるのに……っ)
『うううっ…!』
レオの指は的確に月花の一番感じるそこを
丹念に擦っていく。
ぬちゃぬちゃと淫らな水音が響き
月花の興奮をさらに煽る。
(私…凄く感じちゃってる……っ)
扉の向こうからは
未だ書類を読む声が聞こえ
喘ぎ声を出せない苦しさが
余計に快感を与えていった。
「そろそろ…一回イっておこうか」
月花の耳元に唇をよせ静かにレオが囁く。
『んうっ!』
その低くて甘い声だけで月花は達してしまいそうだった。
(もぅダメ…気持ち良すぎて…声出ちゃうっ)
気持ち良すぎる恐怖からか
月花の瞳から涙が溢れる。
顔を真っ赤に染め首を横にふり
“イきたくない”とレオに訴えるものの
レオは妖しく笑みを浮かべるだけ。
月花の望みもむなしく
レオは月花の敏感なそこを指できゅっとつまんだ。
『んんんっ…!んーーーっ!』
下からかけ上がる大きな快感に
月花の身体が大きくしなる。
身体がビクンビクンと震え
月花はレオの指であっけなく達してしまった……。