【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~
第6章 アラン×レオ篇 ~白昼夢~
『ふぁ…ぁ…っ』
月花の“お願い”を受けて
立場を逆転させたアランとレオ。
今度はレオが月花を貫いていた。
レオ「気持ち…良すぎ…」
四つん這いにさせ
月花の腰を両手で掴みながら
後ろから何度も腰を打ち付ける。
『きゃあ……ぁ…うぅ…っ///』
狂ったように喘ぐ月花の目の前には
固く立ち上がったアランのそれがある。
アラン「舌、止まってんンぞ?口開けろ」
アランの手が月花の後頭部を抑え
自身の股の間に持っていくと
潤んだ月花の唇の隙間を割って
立ち上がった自身を深く挿入させていく。
『ふぅ…んんっ…///』
アラン「俺が動くから…
お前はくわえてるだけでいいよ」
あぐらをかいて座るアランの腰が
上下にゆっくり動き
月花の口内を深く侵していく。
『んんっ…んーっ///』
恍惚の表情を浮かべる月花。
快感に耐えられないのか
開かれた瞳はすでに
焦点が合っていなかった。
レオ「へぇ…アランのをくわえたら
また締め付けが強くなったよ」
アラン「……っ///」
『ん……っ!』
月花の足がガクガク震え
身体が大きく仰け反る。
レオ「月花チャン…イキそう…俺も…っ」
レオの繰り出す律動が速くなり。
アラン「んっ…出る…っ」
アランが月花の口内から
自身を引き抜こうとすると。
『あ…あ…あ………っ!』
ビュッビュッビュッ…
二人は再び同時に達し
二度目の欲を月花に注ぎ込んだ……。