【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~
第6章 アラン×レオ篇 ~白昼夢~
『ん…っ』
月花の口いっぱいに
レオの白濁が溢れる。
レオ「ごめん。口の中に出してしまって。吐き出して?」
レオが苦笑いして月花にお願いすると
月花はその白濁をゴクンと飲み込んだ。
レオ「……!」
アラン「お前…」
アランはその光景を見つめながら
月花のそこから自身のそれを
引き抜いた。
すると繋がっていた月花のそこから
アランの吐き出した白濁が溢れて
シーツに滴り落ちる。
『アランの……溢れちゃったね……』
月花はベッドから起き上がると
視線をアランに向けた。
そしてアランの首に両腕を回し
顔を近付けると
唇に軽いキスを落とす。
アラン「…っ///」
『アラン…凄く…気持ち良かったよ…』
甘く囁いて、またキスをする。
アラン「そうかよ…良かったな///」
今度はアランからキス。
『うん…でも…まだ足りないの…』
月花は身体を仰け反らせると
背後にいたレオに向けて
臀部を突き出した。
レオ「…俺を誘ってるの?月花チャン」
口元に笑みを浮かべ
レオの瞳が妖しく煌めく。
『今度は…レオのが欲しいの…。
お願い…気持ちよくして……』