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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第3章 ホテルの個室で

「よし、よく言えたね」

蒼梧さんは、そういった後で僕のアレの根元にリングを取り付けた。

ナニコレ?

僕は、これがなにかわからなかった。
ちょっときついなー、と思うくらい。

「手でしごいていいよ」

高尾さんが僕にいい、僕の手をアレへと持って行ってくれる。

僕は、力をいれてこする。

そして……

「ん……あっ、…イクッ!!」

あれ?

白いのが出て来ない。

その時、分かった。
このリングのせいで白いのが出ないのだ、と。

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