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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第3章 ホテルの個室で

「蒼梧さん、あの……これ…」

「これな、今からすごく気持ち良くなるから、これを付けとかないと、お前が壊れちゃうんだぞ?」

蒼梧さんがいう。

……なんだ、そっか。
僕はホッとして微笑む。

その時。

僕のお尻に、痺れるほどの快感が走る。

なに?

それは、素早く僕の中を動く。
そして、たまに僕の前立腺をつく。

「あっ……うぁ、ふぁ、あ…!」

僕の中に入ったのは、どうやら高尾さんのアレのようだ。
僕は、アレが動くのに合わせて喘ぎ声をあげた。

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