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「うっ……ちょっ、女のよりすげぇぞ、これ！ ……イクッ！！」

高尾さんがそういうと、僕の中に熱いものがはなたれた。
しばらくして、高尾さんが僕からアレを抜いた。
すると、つー…と僕の太ももに何かが流れた。

精液だった。

「うぅ……」
恥ずかしくて赤面する。

お尻を落として座ろうとすると、蒼梧さんにお尻を叩かれる。

でも、叩かれたくて何回かはお尻を落とした。

「お前、Mだろ？」

蒼梧さんが笑いながら言う。

「僕、えむじゃない！」

そういって否定すると、またお尻を叩かれた。

「ふぁぁんっ！」