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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第4章 僕ってどえむ。

「あいつらに見せたんでしょ? なら、俺にも見せて」

……裕翔が怖い。

いつもなら、無理矢理とかしないのに。

僕は、涙目になる。

「可愛いよ、神谷……」

僕の乳首を優しく撫でる裕翔。 優しいけど……いやらしい。

(こんなのより、もっと激しく……痛いくらいに弄ってよぉ!)

じれったくなって、自分から裕翔の指に自分の乳首を擦り付ける。

「どうした? 積極的じゃないか。 可愛いけどな」

裕翔が、僕の蕾に触れる。

優しく、優しく。

だけど、僕はそんなのが欲しいんじゃない。

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