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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第4章 僕ってどえむ。

あ、やば。
なんであんなこといっちゃったの、僕!
あぁー、ばかばか、僕のバカァー!

「マジで? そんなこといわれると、止まらなくなりそうなんだけど……」

裕翔がそういうと、僕にキスして来た。
顔が真っ赤っかだった。

いつもの裕翔じゃ考えられないくらいに。

そして、キスされた瞬間に、しびれるような快感が走った。
そして、それが続く。

そう、僕は、これが欲しかったの!!

「あっ、んっ、あっ!」

僕の喘ぎ声が短くなっていく。
どんどん、ピストンも早くなる。

あ、もう……イクッ!!!

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