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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第6章 一人ぼっちで

「う、ん・・・、きもちいっ!」

裕翔が腰を振りながら微笑む。

前みたいにゆるゆるじゃなくて、早くて気持ちいいピストン運動だった。

そして、裕翔の大きいモノで、心地よくなっていた時だ。

「あぁっ、・・・うぅ!」

裕翔の大きいモノが、僕の一番気持ちいいところをついた。

「お? もしかして、ここがいいのか?」

裕翔は意地悪く笑うと、そこばかり攻め続けた。

「あっあ・・・あぁっう」

繰り返される快感。

「んっ・・・イクッ!!」

前立腺を攻められた僕は、すぐにイッてしまった。

少量の薄い僕の白濁がベットに飛んだ。

すると、裕翔はそれを指ですくい、ペロリとなめた。

「んもぅ・・・、裕翔の変態っ」

僕の言葉に、裕翔はニヤリと笑った。

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