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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第2章 僕って弱いのかなぁ。

「ん? どうした?」


ここ……ラブホテルだよ!!!!!!

「む、むりむりむり! こんなとこはいれないっ」

「入られるよ、 さ、行くぞ」


嫌がる僕をお姫様抱っこして、裕翔は無理やり中へ。

そして、僕がジタバタしていると、誰かにその手が当たった。

「おい、てめぇ。 なにやってんだ、……って! めっちゃ可愛いじゃねぇか、おい!」

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