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第1章 咲き始め


「桜…おはよう。よく眠れた?」



そう声をかけてきたのは
同じ大学の準くんだった。

前に友達に紹介されて
しりあった。
準くんはなかなか
かっこよくて、
街をあるくと振り返る
女の子もすくなくはない。
でも彼女はいないらしい。

確か…昨日の飲み会にもいたはず。
って、準くんとまさか…!!??/////

きゃぁぁぁ「何変なこと考えてんの。」

「え。」

嘘、あたしの考えてること
わかるの!?エスパー!?


「なん、「思ってること口に出しすぎ。」

…あぁ。
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