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いつまでも一緒に…

第4章 4

その日はみんな部活に行ったり早く帰っちゃって、教室には私1人残っていた。

悠「早く帰ろ。」

私は帰る用意をしていた。そこに達也が教室に入って来て、帰る用意を始めた。
無言の2人。
めっちゃ気まずい。
そう思ってたらいきなり、達也が近づいて来て、

達「村重、俺………やっぱいいや。」

悠「えっ!?何!?言いたいことがあるなら言って。何言われても気にしないから。」

達「…俺、村重のことが好きだ。付き合ってくれ。」

えっ!?あの、めっちゃモテる磯村君が私に告白した?

達「だめ?」

悠「…いいよ。よろしくお願いします。」

達「よっしゃ!」

ガッツポーズをして喜ぶ達也。
私も嬉しかった。
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