テキストサイズ

読んでる貴女がいろんなシチュで主人公になって読める短編集。

第3章 恋をしたあの夏

「○○さぁー志望校、ここだったんだな」

「そだけど、なんで??」

「なんか、そのー、意外っつーかさ」

「そ、そう、かなあ?」

「うん。あ、先生きたっ。じゃっ」

そう言って、恵太は席に着いた。

「えー…では、ホームルームを始める。」

ホームルームを適当に聞き流して、

今日はそれで終わった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ